ポカポカ陽気にご用心⁉🤧腸内と花粉症の意外な関係👀
健康コラム
こんにちは!
首の治療院もあい 受付の大島です!😊
最近は日照時間が伸びて、冬の終わりを感じるような暖かい日も増えてきましたね🌸
そんなポカポカ陽気とともに到来するのが花粉シーズン🤧
マスクしていても鼻水はグズグズ、目は痒く、花粉症の方には辛い時期ですよね😭😭
花粉症とは?
そもそも花粉症とは、花粉に対するアレルギー反応により発生する病気です。
体内に花粉が入り、免疫機能により異物として判断され、花粉を攻撃するためにつくられた抗体が
花粉を体外に出そうと抵抗します。
この抗体のはたきがアレルギー反応であり、花粉を体外へ出そうとする行動が、
くしゃみや鼻水、涙(目の痒み)という形で現れます。
そして花粉が体内にある限り、それらの症状が出続けます😱
なんと日本人の約25%は花粉症を患っていると言われています😓
症状緩和のカギ!?
国民病ともいえるこの花粉症、実は症状緩和のカギを腸内環境が握っていることを、ご存知でしょうか?🔑
花粉症は上記で述べた通り、花粉が体内に入ったことによる免疫機能の異常により発症します。
ではなぜ腸内環境?と思った方もいるかもしれませんが、
実は免疫機能をつかさどる免疫細胞の約80%が腸内に集まっています!
腸内環境を整えることによって、免疫力向上および免疫機能の正常な活動につながります。
つまり、腸内環境を整えることによって花粉症特有のアレルギー症状の発生を抑えられるのです!😆😆
腸内環境を整えるには?
腸内環境を整える方法はいくつかありますが、今回は食事で整える方法を少しご紹介いたします😊
そもそも「腸内環境が整っている状態」とは、腸内に存在する善玉菌と悪玉菌のバランスが、善玉菌の方が多い(優位な)状態のことを言います。
ずばり、善玉菌を増やすには発酵食品がおすすめです!😋
味噌、醤油、納豆、ぬか漬け、麹、キムチなどの発酵食品には、善玉菌のエサとなる乳酸菌(植物性)が豊富に含まれています!
乳酸菌というとヨーグルト(乳製品)のイメージの方が強いかもしれませんが、
乳製品に含まれる乳糖や乳タンパクは消化に負担がかかります。
普段からお腹を下しやすい方は、植物性の乳酸菌を摂取することをおススメします!😎
また、食物繊維も腸内環境を整えるはたらきをもち、善玉菌のエサにもなるため、摂取をオススメします!😎😎
脂質のとりすぎは善玉菌を減らし、悪玉菌を増やすことにつながってしまうため、
花粉シーズンは脂っこいものやお肉類の食べすぎには注意が必要です!
まとめ
花粉症は一度発症すると完治は難しいと言われていますが、普段の食生活などで
症状を緩和させることは十分に可能です!
ぜひこの機会に生活習慣を見直し、花粉症シーズンを快適に過ごしましょう!😊
当院のご紹介 About us
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