交通事故施術

当店に交通事故施術で
ご来院される方のお悩み

  • 医療機関で検査して異常がなかったのに調子が悪い

  • 事故後しばらくして首周りの痛みが続いている

  • 疲れやすくなったり集中力が低下した

  • 交通事故の際はどう対処すればいいの?

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交通事故による痛みは遅れてくる?

交通事故に遭ったことはありますか。

交通事故は誰しも予期せず突然訪れるため、心も身体も準備することができません。

そのため事故後は、ほとんどの方が一種の興奮状態になり冷静な判断や自分の身体の痛みにさえ気づくのが遅くなってしまうこともあります。

 

私たちは、交通事故という特殊な状況に置かれると「アドレナリン」というホルモンが分泌されます。
「アドレナリン」というホルモンは耳にしたことがある方も多いかもしれませんが、試合中など「興奮状態」にあるとき分泌され「心拍数の増加や血圧の上昇」「痛みを感じにくくする働き」があるといわれています。

このホルモンの働きにより、交通事故は何らかの損傷を負っていても痛みを感じにくい傾向があるのです。
しかし、このホルモンの作用は一時的なものとなるため次第に痛みを感じ始めます。

そのため、よく「交通事故による痛みは遅れてくる」といわれています。

 

【痛みを感じなくても必ず受診をしましょう】

 

交通事故は、身体への衝撃が大きく身体の深部の筋肉が損傷していることも多いです。
そのため、事故直後痛みを感じなくても必ず医療機関で検査を行い適切な処置を受けることが大切です。

処置が遅れてしまうことで、回復までに時間がかかってしまったり後遺症が残ってしまうリスクも高くなります。

また、事故後何週間も経過して治療を受けた場合、事故との因果関係を証明することができず保険が適用されない場合もあります。

交通事故で最も多いケガは「むちうち症」です!

交通事故によるケガで、最も多いケガは「むちうち症」だといわれています。

むちうち症とは、首に不自然な強い力が加わることで発生する症状全般を指します。
正式には、「外傷性頸部症候群」「頸椎捻挫」といい、衝撃を受けるとき鞭がしなるように首が動くことから「むちうち」と呼ばれています。

衝撃により首の深部を損傷していることもあり、しばらくしてから痛みを感じることも多い症状です。

人間の頭部は身体の中でも重く、強い衝撃で前後に揺さぶられることで首に非常に大きな負担がかかります。
また頭部から背骨の脊椎に沿って多くの神経の束が走っているため、首の筋肉だけでなく、神経までも損傷している場合もあります。

 

【むちうちの症状】

 

むちうちというと首のケガのイメージがありますが、むちうちの症状は首の痛みに留まらず、全身に及びます。

 

・頭痛

・身体が疲れやすい

・吐き気を感じる

・肩がこる

・身体が痺れる

 

【むちうちの種類】

 

むちうちは損傷した場所によって次の4種類に分類することができます。

 

・頸椎捻挫型

多くのむちうちは頸椎捻挫型に分類されます。
首の筋肉や靭帯などが衝撃によって断裂した状態で、首を伸ばした際に首の後ろや腰に痛みを感じ、めまいや吐き気、倦怠感などの症状が現れるといわれています。

 

・神経根症状型

神経根は頚椎から枝分かれした末梢神経の根元になります。
交通事故の衝撃によって神経根が圧迫されることで反射異常や痺れなどの神経症状が生じます。

 

・バレー・リュー症状型

バレー・リュー症状型は、衝撃によって自律神経が傷つくことで生じるといわれています。

交感神経が過剰に働くなどして頭痛やめまい、吐き気などをもたらします。

 

・脊髄損傷型

脊髄損傷型のむちうちは深刻なケースに当てはまります。

脊髄には運動神経や感覚神経が存在しているため、脊髄を損傷してしまうと身体の麻痺や知覚障害、歩行障害などが現れます。

 

これは覚えておきたい!自賠責保険制度

車を持っている方なら自賠責保険という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。

整骨院や接骨院の施術であっても自賠責保険が適用となる場合があります。

保険制度をしっかりと活用していきましょう。

 

【自賠責保険について】

 

自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)とは、自動車損害賠償補償法(自賠法)に基づき、基本的な対人賠償つまり、自動車による人身事故の被害者を救済する目的で、全ての自動車に対し契約が義務づけられている強制保険です。

ただし、自賠責保険は自動車や公共物の損害、また自分自身のケガに対しては支払われないので注意が必要です。

 

 

【自賠責保険支払いまでの流れ】

 

契約から支払いまでは各損害保険会社(以下組合)によって行われ、次のような流れで保険金(共済金)の請求から支払いが行われます。

①請求書提出

組合へ自賠責保険(共済)の請求書類を提出します。

②損害調査依頼

組合にて提出された自賠責保険(共済)の請求書類を確認し、損害保険料率算出機構の調査事務所に送付します。

③損害調査・報告

調査事務所では、事故の発生状況、自賠責保険(共済)の対象として適切か、傷害と事故の因果関係、発生した損害額などを公正かつ中立に調査をします。
損保料率機構調査事務所は、組合に調査結果を報告します。

④保険金(共済金)支払・受取

組合は、支払額を決定し請求者に自賠責保険金(共済金)を支払います。
こののような流れで、保険金(共済金)を受け取ることができます。

首の治療院もあい【交通事故施術】

所要時間:初回80分、2回目~60分

 

姿勢検査【モアレ等高線画像】・体温検査【サーモグラフィー】で身体の状態をしっかりと確認した上で、安全かつ的確に首の矯正を行います。


また、事故に遭われた患者様は、自律神経のバランスが崩れている方が多いので、頭蓋から首にかけての自律神経の通路を整える必要があります。

交通事故施術においては、車に衝突された際の衝撃や振動が通常のケガとは異なるため、慎重な対応が必要となります。

 

 

 

特に、事故に遭われた直後の被害者は、過度な緊張状態にあります。そのため神経が興奮して痛みを感じにくい状態に陥っていて、ケガの状態を軽視してまう傾向にあります。※1~2日経過してから急に強い痛みに襲われるケースは、珍しくありません。

 

当院には、交通事故に遭われた方や後遺症をお持ちの方も多数来院されていますので、安心して施術を受けてください。

 

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当院の施術の流れ Flow

  1. 負傷者の確認・救護と加害者との連絡先交換

    負傷者がいたら救護を優先的に行いましょう。
    まず、意識があるかどうか確認し速やかに救急車を手配してください。
    意識がない場合は負傷者を安全な場所に運び、人工呼吸や心臓マッサージ、AEDの使用など、応急処置を施す必要もあります。
    意識がある場合お互いの連絡先も交換しておきましょう。

  2. 事故車両による二次災害の防止

    負傷者の救護と同時に他の車両の通行の妨げや追突事故などを防ぐため、邪魔にならないところに自動車を移動させましょう。
    動かせない場合はハザードランプ、停止表示機材、発煙筒などを使用して事故の危険を知らせましょう。
    また事故後、特に高速道路では車内にいるのは危険です。
    負傷者の救護や車の移動が完了したら速やかに車から離れ、安全な場所に避難しましょう。

  3. 警察への通報と保険会社への連絡

    ①、②の対処が完了したら警察に連絡をしましょう。

    事故の損害に対して保険を使用する際に必要な原則事故証明書には警察への届出が必須です。

    事故後すぐに連絡することで、保険や交渉をスムーズに進められるでしょう。
    また、ご自身が加入している保険会社への連絡も忘れずに行いましょう。

  4. 医療機関の受診とその後の施術・リハビリ

    交通事故後は行わなければならないことも多く、身体の不調を感じにくいかもしれません。

    しかし、むちうちなどの症状を早期発見するためにも、事故後、遅くとも10日以内に医療機関を受診するようにしましょう。

    初回の診察以降、整骨院等での施術を希望する場合は担当医の許可を取ってからにしましょう。

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当院のご紹介 About us

院名:首の治療院もあい
住所〒184-0002 東京都小金井市梶野町5-5-1 Dフラワー1階 西号
最寄:JR中央線 東小金井駅から徒歩1分
(電車でお越しの方はnonowa改札口を出てすぐ右に曲がり、ドアを出て左手にお進みください。一つ目の路地を右に曲がると、道路を挟んで左手に当院の看板が見えてきます)
駐車場:近隣に提携駐車場あり(割引チケット配布)
                                 
受付時間
10:00〜
12:00
× ×
14:00〜
19:00

18:30~21:00

14:00~17:00
×
月・火・木・金 10:00~12:00 14:00~19:00
水曜 18:30~21:00
土曜 10:00~12:00 14:00~17:00
定休日:日曜・祝日、第3木曜日(社内勉強会のため、奇数月は午後、偶数月は終日お休みとなります)