頭痛でよくあるお悩み
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ふとした時に
強い痛みが
出る -
長年の頭痛で
痛みが
慢性化している -
痛みのせいで
日常生活を
送ることがつらい -
なんだか
頭が重く
感じる
はじめにお読みください
当院では、痛みや不調がどこに出ていたとしても、まず首の状態を確認します。
理由は、患者様を健康に導くために、痛みや不調の原因ではなく、
治らない原因(自然治癒できない原因)に着目しているからです。
(詳しくは、「なぜ首が大切なのか??」のページをご覧ください)
同時に、「治らない原因の全てが首にあるわけではない」
という仮説も立てながら、検査を進めて参ります。
当院には、同じフロアに鍼灸院・整骨院(もあい鍼灸整骨院)が併設していて、
私自身が総院長を務めています。近くには、提携する医療機関もあります。
検査の結果、
「当院の施術を受けるよりも、鍼灸院・整骨院の施術を受けた方が改善する確率が高い」
と判断された場合には、患者様には率直にその事をお伝えしています。
鍼灸院・整骨院を紹介させていただく際は、(個人情報保護に配慮しながら)
検査結果を含めた全ての情報を、責任を持って引き継ぎいたします。
「対症療法+原因療法+自然治癒療法が一体となり、患者様とそのご家族をサポートする」
言葉だけでなく形を成すことで、その体制作りに努めて参りました。
どうぞ安心してご来院ください。
つらい症状が緩和された際は、来院の間隔も空いていきます。
そのお時間を使って、ぜひ色々なことにチャレンジしていただきたいと思います。
当施設Moai Helth Laboには、リラクゼーションやエステ部門も充実していますので、
時にはリラクゼーションやエステサロンで身体を癒すのも良いかと思います。
まずは、つらい症状からしっかりと見て参ります。
それでは、症状別のご説明をぜひご覧ください。
頭痛
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長年悩まされてきた、頭痛や自律神経の乱れ…
これらの症状と一生付き合っていく必要はありません。
身体の中でとても重要な部位、頚椎にアプローチすることで、今こそ、根本原因と向き合って快適な暮らしを手に入れませんか? -
突然頭痛に襲われたり、朝起きると今日はなんだか調子が悪く、一日を過ごすことがとても苦痛だ。
これらの症状には何かしら原因があるはずです。
ここでは頭痛をもたらす原因や、その改善に役立つ上部頚椎カイロプラクティックについてご紹介します。 -
つらい頭痛はどのように解消できるのでしょうか
一口に頭痛といっても、片頭痛や緊張型頭痛などの日常的に起こりうる頭痛から命に関わる頭痛まで、その種類は多様です。
頭痛に関する症状の特徴やこれら頭痛の誘因についてご紹介します。
【慢性頭痛】
◆片頭痛
【症状】
片方もしくは両方のこめかみのあたりが脈打つように痛む、ズキズキとした痛み、短時間で痛みがひく、吐き気、嘔吐、下痢、目がチカチカするといった症状が現れます。
【原因】
片頭痛の原因は脳の血管が急激に拡張することだと考えられています。
脳の血管には三叉神経が周辺に張り巡らされており、これが圧迫されることで炎症を起こし痛みを生じさせていると言われています。
若い女性の方に多く、生理の前から中期にかけて片頭痛が起こることが多いため女性ホルモンと関係があるのではという説もあります。
脳の血管が急激に拡張する原因としては、ストレスや寝過ぎ、寝不足、女性ホルモンの変動、疲労、強い光や音といった刺激だといわれています。
心身のストレスから解放されると血管が広がることがあり、その際に片頭痛が起こるともあります。
◆緊張型頭痛
【症状】
後頭部や頭の両側が締め付けられるように痛い、重みのある痛み、痛むとき肩や首も硬い感覚がある、急に頭が痛む、めまいがするなどの症状が現れます。
【原因】
緊張型頭痛の原因としては頭の周りや首の後ろ、肩、背中などの筋肉が緊張することで起こるとされています。
筋肉の緊張が持続すると筋肉内の血流が悪くなり老廃物が溜まり、周囲の神経を刺激して痛みにつながります。
長時間のデスクワークでのうつむき姿勢、就寝時に身体に合っていない枕の使用、不自然な姿勢を取り続けることが頭痛を誘発させやすいといわれます。
また、身体のゆがみや心身のストレスと関係があるといわれています。
身体や首にゆがみがあると周辺の筋肉が釣り合いを取るために収縮し、このタイプの頭痛を起こしやすくなります。
また、運動不足や不安や心配などの精神的ストレスもこの頭痛の誘因となる可能性があります。
◆群発頭痛
【症状】
片側の目の奥からこめかみにかけて突き刺すような激しい痛みを感じ、ほぼ同じ時間・周期的・夜間によく痛みが起きる傾向があります。
痛みと同じ側の目に涙が出たり、目の充血、鼻水・鼻づまり、額の発汗などの症状が現れる場合もあります。
【原因】
はっきりとした原因は明らかではありませんが、脳の視床下部が刺激されることにより起こると考えられています。
これにより目の奥の三叉神経が痛みを受け取り血管が拡張されることで激しい痛みにつながるといわれています。
この頭痛には反復性のものと慢性のものがあるとされており、反復性のものは時期的にあらわれることが多く、一年以上続くものが慢性の頭痛とされています。
頭痛の多い時期を過ぎるとまったく発作を起こさない時期が続くため、前触れなしに頭痛があらわれることもあります。
【命に関わる頭痛】
これまで挙げてきたのは一次性頭痛を呼ばれる頭痛で、命に関わることが少ないと言われている頭痛ですが、命に関わる脳の疾患を原因にして起こる二次性頭痛である場合もあります。
◆くも膜下出血
脳の血管から出血し脳を覆う膜の下に血液が溜まっている状態です。
急な激しい頭痛、吐き気、嘔吐、意識障害を伴うこともあります。
◆脳出血
脳の細かい血管が破れて出血している状態で、高血圧など動脈硬化と関係する生活習慣病をもっていると発症リスクが高くなるといわれています。
激しい頭痛とともに手足のしびれや吐き気、めまいを伴う場合があります。
◆脳腫瘍
脳に腫瘍ができている状態です。
脳に腫瘍ができ大きくなるにつれて頭痛も激しくなる傾向があり、腫瘍の箇所によって手足のしびれ、視力障害、言葉が出にくい、言葉を理解できないなどの症状が現れる場合があります。
何とかしたい!頭痛を感じたときの対処法
慢性頭痛は、そのタイプに合った対処法を行うことが大切です。
間違った対処を行うことで、頭痛が悪化してしまうこともありますので、こちらで適切な対処法を知っておきましょう。
【片頭痛の対処法】
片頭痛が起こった際には、静かで刺激のすくない薄暗い部屋で横になることが良いとされています。
また痛む部分を冷やすことで血管の拡張を抑え痛みの緩和につながります。
その他にも、食べ物や飲み物を摂取することで、痛みが和らぐ場合もあります。
低血糖により頭痛が引き起こされる場合には、甘いものを食べることで痛みが和らいだり、血管を収縮させる作用があるカフェインを含む、コーヒーや緑茶などの飲料を飲むことで痛みが落ち着く場合もあります。
慢性的に片頭痛が現れ、周期性がみられる場合には、その時期の激しい運動、熱いお湯での入浴や寝だめなど生活サイクルを狂わすような行動を避けることが予防につながります。
【緊張型頭痛の対処法】
筋肉の緊張状態が一時的なものである場合は、マッサージやストレッチなどで身体をほぐすことが効果的です。
また、こりや痛みを感じる部位を温め血流を良くすることで痛みの緩和につながります。
身体のゆがみにより血流が悪くなり頭痛を感じている場合もあります。
特に首の骨格にゆがみがある場合、周辺の筋肉が釣り合いを保とうと常に身体は緊張状態になります。
その場合は、首のゆがみを正常な位置へと整えることが頭痛の予防につながります。
【群発頭痛の対処法】
群発頭痛はアルコールの過剰摂取やタバコ、気圧の変化や不規則な生活習慣により誘発されると考えられています。
頭痛に規則性の生じる場合、痛みの発生しやすい時期はアルコールやタバコを控えるようにすることが大切です、
同様にこの時期には睡眠不足や不規則な睡眠などを避けて規則正しい生活をするように心がけると良いでしょう。
首の治療院もあい【頭痛】に対するアプローチ方法
頭痛はいくつかの種類に分類され、病院で専門的に診てもらった方がよいと判断されるものは、医療機関への受診をおすすめしています。
アプローチとしては、上部頸椎と頭蓋骨を整えることで、全身へとつながる神経や血管が、正常な位置で正常に働けるように調整していきます。
特に、重い頭部を支える第1頸椎の周りには、頭痛に関連する筋肉・神経・血管が多く存在しますので、重要なポイントになります。
身体の中でも脳内は特に水分比率が高く、脳脊髄液や静脈血などがうまく吸収されないと、脳内の圧力が高くなり頭痛になりやすくなります。
そのため、脳脊髄液や静脈の通路を整える頭蓋骨へのアプローチも同時に行っていきます。
※赤文字で説明している内容は、自然に治らなくなっている身体の不調全般においての重要な根本改善ルートになります。
当院では、頭部➡首 の順に状態を整えて、プラスαとして調整すべきところが見つかれば、背骨や骨盤、手足などの箇所も矯正します。
(「なぜ首が大切なのか??」のページで詳しく説明しておりますので、ご確認ください)
著者 Writer
- 院長
古山 亨(フルヤマ トオル) - 出身:栃木県宇都宮市
資格:上部頸椎カイロプラクター、柔道整復師、
一般社団法人 Osteopathy Japan 認定
オステオパシー・インストラクター
スポーツは野球を長年続けてきました。
釣りが趣味で、船舶免許も持ってます。
休日、3人の息子たちにお寿司(本格江戸前寿司)を握るのが楽しみの一つです。
特技は首の施術とビリヤード(意外に共通点があります)
「患者様の最後の砦になる」そのために日々研鑽を心掛けています。
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当院のご紹介 About us
- 院名:首の治療院もあい
- 住所:〒184-0002 東京都小金井市梶野町5-5-1 Dフラワー1階 西号
- 最寄:JR中央線 東小金井駅から徒歩1分
(電車でお越しの方はnonowa改札口を出てすぐ右に曲がり、ドアを出て左手にお進みください。一つ目の路地を右に曲がると、道路を挟んで左手に当院の看板が見えてきます) - 駐車場:近隣に提携駐車場あり(割引チケット配布)
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受付時間 月 火 水 木 金 土 日 10:00〜
12:00● ● × ● ● ● × 14:00〜
19:00● ● ●
18:30~21:00● ● ●
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水曜 18:30~21:00
土曜 10:00~12:00 14:00~17:00
定休日:日曜・祝日、第3木曜日(社内勉強会のため、奇数月は午後、偶数月は終日お休みとなります)