梅雨だけど…紫外線に要注意!☝🏻😎☝🏻
美容コラム
こんにちは!
首の治療院もあい 受付の大島です!😎
先日、関東地方の梅雨入りが発表されましたね☔
先月のコラムでは梅雨と自律神経について書かせていただきました!
今回は梅雨でも容赦ない、紫外線について少しお話させていただきます🌞
紫外線とは?
紫外線とは、地球に届く太陽光線のなかで、高いエネルギーを持つ波長の短い光のことです。
紫外線には「UV-A」・「UV-B」・「UV-C」の3種類があります。
このうちのUV-Cは、オゾン層で吸収されてしまうため、地上にいる私たちに影響は特にありません。
「UV-A」と「UV-B」の2種類の紫外線が私たちの身体に様々な影響を与えているのです🌞
紫外線がもたらす身体への影響
ほとんどの方が「紫外線を浴びすぎることは身体によくない」という認識をもっていると思います。
では、具体的に私たちの身体にどのような影響をもたらすのでしょうか?
今回は特に受けやすい、「皮膚」と「眼」への影響をご紹介いたします。
皮膚
私たちの皮膚の表面には、水分の蒸発を防ぎ、刺激物や微生物が皮膚に侵入するのを防ぐための保護層があります。
皮膚を保護する上で大事な役割を果たしているのは、角質と皮脂膜です。紫外線は、この皮脂を酸化し、保護層全体の働きを弱めてしまいます。
保護層の働きが弱まることにより、UV-Aが真皮まで入り込んでしまいます。UV-Aは紫外線の約9割を占めており、しわやたるみなどを引き起こします。また、弾力やハリを失います。長時間浴びることで肌への影響が蓄積してしていきます。
対してUV-Bは紫外線量の約1割しかないにもかかわらず、お肌表面に対する影響力はとても強烈です。肌が黒くなる、いわゆる「日焼け」を引き起こします。
眼👀
角膜にUV-A・UV-Bが当たると炎症を起こし、目の痛みや充血といった症状が出ることがあります。
特にUV-Bは水晶体を通過しての網膜への到達します。到達率は10%程度ですが、角膜へのダメージの蓄積は深刻で、白内障の主なる原因といわれています。
悪影響だけじゃない!紫外線と上手く付き合おう😎
上記では浴びすぎることでの悪影響を述べましたが、実は私たちの健康維持に必要不可欠なものでもあるのです!🌞✨
紫外線にはビタミンDを生成する効果があり、皮膚にUV-Bが照射されるとビタミンDが皮下でつくられます。
ビタミンDはカルシウムの吸収を促し、骨の形成や筋力を高める効果があります。また、ガンや感染症、糖尿病などの予防にも働いているといわれています。
日照時間や紫外線量により異なりますが、1日のビタミンD摂取に必要な紫外線の照射時間は10分程度で充分だといわれています!
朝カーテンを開けて10分ほど日光浴をすると、セロトニンの活性化にもつながりますし、いいかもしれませんね!😊👍🏻
当院のご紹介 About us
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